早く始めることは、それだけ大きなアドバンテージになる。

学習スタート時期について

大学1年生のときに伊藤真塾長の講演を聞く機会があり、すぐに勉強を始めたくなったのですが、周囲からはそんなに早くする必要ある?と言われ、悩みました。関東では大学1年から始める方が多いみたいなんですけど、関西では、当時そういう人はほとんどいなくて。でも、阪大法学部、首席卒業の佐藤康行さん(伊藤塾出身、現・弁護士)という方に、「絶対早く始めたほうがいい、それで、悪いことなんか何もない」と伺い、それで、1年の5月に僕は伊藤塾に入塾しました。懸念していたのは、大学生活との両立だったのですが、実際はサークル、バイト、色んな活動をしながら伊藤塾の勉強はできました。今は本当に、そのとき始めてよかったなって思います。
なぜ早く始めるといいか、まず選択肢が広がります。今から始めれば、例えば大学1年生の方であれば在学中に司法試験に合格することも可能です。そうすると、法科大学院に行った人よりも3年間早く弁護士になることができる。3年間早く実務経験を積めるということは、かなり大きなアドバンテージになると思います。その分、留学、語学・会計、そういったことをやってもいいと思います。
そして特に申し上げたいのが、学部授業の理解にも役立つ、いうことです。学部成績が良いのは就活、法科大学院入試、さまざまな面で有利なのは言わずもがなですが、僕自身は伊藤塾の基礎マスターという1年目の講義を受けた上で大学の授業を受けることができたんで、学部の授業の内容は高度だったんですが、教授のおっしゃることをほとんど理解できました。その結果として法学部法学科を首席で卒業できたと思います。

予備試験は「天才」が受かる試験か

僕の合格した2011年は合格率1.8%(対受験者数)で、どうせ天才しか受からないんだと思われるかもしれないですけど、全然そんなことないんです、実は。まず、短答試験は、伊藤塾1年目の基礎マスターという講義で、充分合格可能です。たまに細かい知識も出題されるんですけど、そういうところは誰もできないんで、基礎マスターの重要箇所、つまり基礎をきちんと得点していけば、相対的に上位に行っちゃうんです。だから今から始めて、本気でやれば、来年、間違いなく短答合格できると思います。そして論文、合格者こそ少ないんですが、問題はかなり基礎的です。ただ、もちろん試験では、自分が知らない問題も出るんですね。それに対して、今持っている基礎、そこから考えて、論理をつないでいく、この姿勢を答案に示すことができれば、相対的に上位に行くことができると思います。ですから予備試験は、勉強の方向性さえ間違わなければ、天才でなくても、頭のいい人間でなくても、合格できるんです。

「合格後を考える」ことの大切さか

僕自身は、少年事件をやりたいと思って弁護士になることを志しました。でもどうしても、モチベーションが上がらない時があるんですね。そういう時に大事なのが、伊藤塾で言われる「合格後を考える」ということです。自分が、弁護士になってどういうふうに活躍しているのか、どういうことをやりたいのか、っていうことを考えながら勉強するんです。
司法試験の最中も、それで僕は救われました。というのも、本試験1日目行政法で、答案構成までできたのに、時間が無くて、最後まで書ききれなかったんです。本当に悔しかったんですね。でもそんな時に、やっぱり「合格後を考え」ました。弁護士になってからも、そんないい事ばっかりじゃないだろうと、絶対負けることもあるし、辛いこともあるし、でもそれでも諦めずに、次に向かって頑張っていかないといけない。この試験っていうのは、その諦めない気持ちを持つための、心を鍛えるチャンスなんだって思って、最後まで乗り切ることが出来ました。それぐらい本当に、「合格後を考える」のは大事なことなんだと思います。そしてそれを教えてくれた伊藤塾で勉強して、僕は本当に良かったと思っています。

「通学+Web講座」で、大学生活とも順調に両立できています。

公認会計士を目指したきっかけ

私が中学生の時に親戚に公認会計士になった方がいて、色々と話を聞いた際に会計のスペシャリストであることを知って“恰好良いな"と思ったことがきっかけでした。

学習を始めたタイミングとその理由

1年生の6月から学習を開始しました。公認会計士に絶対になろうと入学当初から決めていましたし、どのタイミングで始めても勉強量は一緒なので単純に早めに始めた方が良いかなと思ったからです。実際に1年生から始め、後々に学習を始める方より余裕を持って学習を進められますので、その分アドバンテージがありますしモチベーションも上がりそうで良かったです。

大学生活との両立

自分の中では順調に両立ができています。私は「通学+Web講座」を受講していまして、今は教材をしっかり読みWeb講義で分からないことを理解するというスタンスで進めています。2年生から今出川キャンパスに移転しますので、通学講座に専念し、分からないところはどんどん講師に質問して独占しようと考えています(笑)。教室には様々な年齢の方がいて面白いと感じましたしこれからは積極的に受験仲間をつくりたいです。

将来の目標

“在学中一発合格"を目標に早く合格して就職を決めたいと考えています。試験合格後は監査法人に就職し実務に数年携わってからその後の進路を考えたいです。

新入生へのメッセージ

私は高校時代から公認会計士になりたいと決めていましたが、目標を持って大学生活を過ごした方が楽しくて良いと思います。みなさんも大学で目標を持って、これからの時間を充実したものにしてください。

各種資格の魅力&試験ガイド

司法書士弁理士行政書士宅地建物取引主任者

公認会計士税理士簿記FP(ファイナンシャル・プランナー)

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