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> 特集2:大学生の英語学習4年間のステップアップイメージ
学内の英語テストは何が使われているかを把握しておこう。
TOEIC、TOEFL ITP、TOEFL-iBTなどテスト形式は異なる。
ネット環境の広がりで大切なのは情報収集力よりも情報取捨選択力。
教わるだけでなく、自分で学ぶ「学習力」がさらに重視される時代へ。
PCとネットワーク学内環境の整備が進み、eラーニング導入が本格化。
学習ツールも多様化している。
米国への正規留学に必要なTOEFL-iBTテストは、実践的な英語力を要求される。
語学研修や交換留学の前後にどんな英語学習をするかで留学の効果は大きく違ってくる。
就職活動では多くの企業がエントリーシートにTOEICスコアの記入を求めている。
実際に就職すれば国際部門はもちろんだが、グローバル化の進む中ではほとんどの職場で海外とのコミュニケーションが必要だ。
また英語の専門性の求められる職場は内定時期や入社後の研修など、選抜ははるかにシビアになっている。
グローバル時代の今、「英語を学ぶ」は「英語で学ぶ」に変わりつつある。将来国際的な場で活躍するためには、“英語で”勝負できる力が必要不可欠だ。理工系、医学・薬学・看護系、金融・経済、法律、知財、環境、社会福祉など専門分野ごとに異なる英語で学ぶことも必要だ。
ビジネスの現場で実践的に使える英語力が求められるようになり、英語力の指標として企業でも活用されているTOEICテストもスピーキングとライディングを導入。
国際的な活躍が期待される、企業にとってのコア人材には、研修の機会も多く、より大きなチャンスが与えられる。これからは選択と集中の時代、健闘を祈る!
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