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特集1:現役大学生が、あの人気講師に直撃インタビュー。「教えてください! 資格に関するあれこれ」
「司法試験講座」 高野泰衡講師に聞く!
高野泰衡講師
高野泰衡
  伊藤塾専任講師。
資格取得は就職活動に有利ですか?
 まず、自分がしたいことは何かを考えることが大切です。例えば、法律の世界で働きたいという希望があれば資格を取らなければ不可能です。裁判官、検察官、弁護士に関しては司法試験に合格しなければ、その仕事には就けないのですから資格取得は就職には絶対必要な条件ということです。司法書士や行政書士になるにも資格が必要です。一方、一般企業の就職や公務員になる場合でも、部署や分野によっては資格が有利にはたらく場合があります。例えば、一般企業でも法務部での採用を目指すのであれば、それなりの法律の基礎が必要です。一つの基準としては法学検定で3級、2級を持っていれば、持っていない人に比べれば有利になると思います。

法律に関係ない仕事に就いても、法的な知識は役立ちますか?
 法律の知識や考え方が身についているといろいろと役に立ちますが、最も大きなメリットは論理的にものを考えられるということです。仕事で課題を与えられた時に、問題点を発見して解決するための筋道を立てて、具体的な事案に当てはめて、適切な解決法を見出していくという思考パターンは、法律の問題を解決する思考パターンなのです。その法的な考え方というのが、さまざまな現場で役に立ちます。また、司法試験では最終的に文章を書く力を身につけるのですが、文章を書く力は実務の現場で重要です。きちんと意味の通じる論理的な文章を書ける人と、そうではない人とでは大きな差が開きます。
 また、今はコンプライアンスが重要視されています。法を守る、ルールを守る感覚を身につけるということは、どの世界でも必要だと思います。そうした意味で法律を学ぶことは、大きな意味があると思います。

IT分野にも法律にも興味があります。
 特許の問題やIT分野のビジネスモデルを構築する場合でも常に法律問題が絡んできます。今後は、IT分野で法律を使う領域は無限に広がっていると思います。

平成23年から司法試験の予備試験が始まります。勉強の仕方が変わるのでしょうか?
 選択肢が増えたというだけで、何も変わりません。予備試験は何年で受からなくてならないということがないため、自分のペースで力をつけていくのに最適です。例えば、予備試験を受けるのは3年後と目標を立ててじっくりと勉強することができます。ただ、今、大学2年生以上の方で、3、4年生のうちにどうしても進路を決めなければいけないという場合は、予備試験ではなくて、法科大学院へ行くのが良いと思います。いずれにしても難関であることは変わらないので一定の力をつけて、予備試験か法科大学院を決めれば良いのではないでしょうか。ただ予備試験に合格すれば、司法試験を受験するにつき、時間的・経済的負担が法科大学院を経由するよりもはるかに少ないですから、是非、早く準備を開始し、チャレンジしてほしいと思います。
 
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