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勝つ就活!エッセンス講座

第5回:就職活動に役立つ!“超簡単”新聞の読み方
こんにちは。キャリアカウンセラーの大石泉です。全6回にわたり、「勝つ就活!エッセンス講座」を展開中です。

第5回目は、面接や筆記試験対策としても有効な「新聞の読み方」です。
これまでもコラムにて、就職活動に役立つ新聞の読み方を紹介してきましたが、今回はじっくり編です。

勝つ就活は、事前準備で決まります。毎日の積み重ねがとても大切。
新聞に目を通す習慣は、社会人となってからもきっと役立ちます。チャレンジしてください。

あなたの行きたい企業は、円高で利益が出る?それとも円安で利益が出る?
就職活動において、自己分析と企業分析はその両輪です。いろいろな形で業界や企業の研究をされていることでしょう。
冒頭の質問にあなたは、その理由や仕組みの説明とともに回答できますか?
企業は、経済という大きなうねりの中で日々活動しているため、経済というフィルターを通して、企業を見抜かねばなりません。
企業理念が毎日変化することはありませんが、毎日刻々と変化する経済の中で、企業理念がどのような形で実現されているのか、いないのか。
生きた経済の中でこそ、企業の実力を見ることができるのです。

冒頭の質問ですが、例えばトヨタ自動車は、1円の円安で350億円もの営業利益が出ると言われています。
円高であればどうでしょう。
たった1円の円相場のウゴキが、企業業績に多大なる影響を与えるのが実態。
あなたの行きたい業界や企業はどうですか。そして、現在の為替のウゴキはどうでしょう。
答えは新聞にあります。
円高や円安のメカニズム、世界における日本やアジアの位置づけなど、今こそ、大学の講義で勉強したことを生きた経済の中で活用する時なのです。


企業はあなたの経済知識だけを問うのではない
企業が学生に求める要素は、「熱意・意欲」「コミュニケーション能力」など、自分で決めて自分で行動するという主体性です。
一般常識や学業成績ももちろん大切ですが、求める要素のランキングは低くなり、大企業ほど「熱意・意欲」「コミュニケーション能力」を重視する傾向が強くなります。
自分の意見を持って、自分の行動に責任を持つことが求められますが、あなたは何事に対しても自分の意見を持ち、それを表現することができますか。

就職活動では、エントリーシートや履歴書といったわずかな文字情報、そして面接という短時間が勝負です。限られた情報で、企業は一緒に仕事ができる人物か、企業に必要な人材か否かを判断します。
あなたは自分の持ち味を最大限にアピールしなければなりません。日頃から自分の意見を持つ、伝えるという習慣が身に付いているかどうかがポイントです。
自分の意見を持つ習慣を身に付ける格好の題材は「新聞」です。


“新聞に意見する”という習慣を身に付ける
新聞には、毎日異なった最新の情報が掲載されます。
「一面」の記事の見出しをみて、それに対しひとこと自分の意見を述べるのです。自分の意見ですから、正しいとか間違っているとかは関係ありません。企業も正解を求めているのではありません。自分の意見を持ち、それを伝えられる力に期待しているのです。
一面の記事でなくても、企業情報が掲載される「マーケット欄」で志望業界の記事に対してコメントする、身近な「社会面」や「スポーツ欄」でも、何でもよいです。

例えば、イチローや松井が大リーグで継続して結果を出していることに対してのあなたの意見を考えてみてください。
注意したいのは、「イチローってすごい」と感想のみに終ってしまうこと。
イチローのどこが凄いのか。あなたは何に感動したのか。凄さの秘訣をあなたはどのように考えるのか。自分に活かせることはないか。他の日本人大リーガーとの違いは何か。
など思いつくまま、声にだしてみることです。

毎日の習慣がきっとあなたを鍛え、勝つ就活、納得のいく就活へとあなたを導きます。ぜひ頑張ってください。
キャリアカウンセラー/大石泉
最強の就勝ゼミ:http://www.shu-katsu.jp/index.php
株式会社NIE.E総合研究所:http://www.niee.co.jp/
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